病気を防ぐ秘訣
2011年08月06日体は本来、健康に生きられるようにできています。
汚染のない食・水・生活場所・空気で健康な生活を目指すことにあります。
そうは言っても、現実にはなかなか難しいと思うのですこしづつ改善されれば良いと思います。
近年、日本の現状では、汚染された環境(水質汚染、大気汚染や電磁波汚染)で生育した農作物が多く流通しています。
それらの栄養素は量や質の面で不足しています。体の健康を維持するに特に食事に気を配っていただくとよいと思います。
東洋医学では「医食同源」といって食は体を癒し維持する上で最も大切なことであると教えています。
加工食品などが出回る中、現代の日本人は年間2kgの化学物質を食べていると言われています。
これをため込むと遺伝子に傷がつき、生活習慣病が発症しやすくなります。
半身浴やスポーツなどで汗を出すと、有害な化学物質や体内に蓄積した重金属(鉛、水銀、パラジウムなど)は、体から排出され細胞が元気に回復してきます。
ただし、スポーツのやり過ぎは体の細胞を酸化させ、老化や機能異常を誘発するので注意してください。
精神面では、答えのない悩みや怒りは脳内に有害なアドレナリンを出し、交感神経を緊張させてしまいます。
電磁波は、いまや携帯電話を始め、パソコンや、IHなどの電気機器から発せられ、脳の働きを妨げます。
特に携帯電話の中継アンテナはいたるところに張り巡らされ、強い電磁波を発しているので注意が必要です。
病気を防ぐ秘訣(エッセンス)
1.生ものをなるべく食べない。
-魚介類の刺身(鮮度の高いものは良い)、生肉は極力避ける。ヘリコバクター・ピロリ(胃潰瘍や胃がんの原因菌)、キャンピロバ クター・ジェジュニ(ギランバレー症候群の原因)が多い。咀嚼が不十部であると唾液と十分に混和されず細菌の殺菌効果が低下する-
2.汗を出す。
-身体から老廃物や害になるものを排出する。-
3.仕方のないことは考えない。
-答えの出ないことを深く思い悩まないようにする。思い込みや偏った思考に捉われない。-
4.ビタミン・ミネラルを補給する。
-良質なサプリメントで不足しがちな栄養素を補給する。-
5.電磁波をできるだけ受けない。
-パソコンや、携帯電話から受ける電磁波をなるべく少なくする。-
- 前のページ:全身波動調整装置(GREEN8)
- 次のページ:長期症例からインプラントを考える