青森県の「青池」はとても美しい湖です
2012年09月15日青森県へは嘗て一度しか行ったことがなかったので、みちのくの果てに近いこの地に大変興味がありました。この県の特徴は青い海と、青々とした木々が生い茂る森、そして青い湖です。
勿論、青森県には十和田湖という非常に風光明媚な湖がありますが、それ以外にも日本海側の白神山地に近いところに「十二湖」あります。湖が麓からから頂上にかけて順番に一湖ずつ約300mおきに存在します。路線バスの乗ると親切な運転手さんが、湖の特徴を一つずつ詳しく説明してくれました。ことしのJR東日本のキャンペーン「東北へ行こう」にも取り上げられていました。
その中腹に「青池」という地元では大変有名な場所があります。湖に差し込む光の具合で、湖面が実にさまざまの色を呈します。私が現地に着いた時は雨が降っていたのですが、それが止み日が差し込んでくると実に神秘的な、きれいな青色を呈するようになりました。透明度は高く、その清水に思わず心が洗われました。
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