RAMPAと健康
2012年06月06日
「歯を失わないようにすること」これが健康に生活する上で最も大切なことではないでしょうか。現在、横浜市磯子区のデンタルライフクリニック院長は、咬合性外傷により下顎右側小臼歯が咬むと痛いのでしっかりと咀嚼ができません。軟らかいものが辛うじて咬める程度です。もともと中顔面の成長が悪く、咬んだときに下の前歯が隠れるほど深く噛みこむので顎に痛みが出やすいのです。幼少のころは、口呼吸をしており、頻繁に風邪をひき喘息気味で呼吸をするとよく「ヒューヒュー」と喉を鳴らしていました。
ではどうすれば防げたのでしょうか?
十分に中顔面を前方に成長させ気道を広げ歯列および咬合をよくすればかなり予防できました。
RAMPAという顎顔面矯正治療ではでは、子供の内に呼吸や口の中の環境作りをして、体の免疫力を上げ、病原菌のからの攻撃に対し強い体を作ります。将来、大人になってインプラントにならないための体づくりです。