親知らずの言い伝え
2012年08月20日患者様から「「夏に親知らずは抜くものじゃない」、と聞いたことがあるのでどうでしょうか?」と尋ねられることがあります。
どうしてそのように言い伝えられているのか不思議なこともありますが、どうやら「夏は腐りやすい」が転じて、「夏は化膿しやすい」と考えられているそうです。
今は、昔と違って衛生事情もよく、勿論感染予防のための抗生物質も優れているので、夏だから化膿しやすいということはありません。
横浜市根岸のデンタルライフクリニックでは、なるべく痛を少なくし、短時間で親知らずを抜歯する技術を提供いたします。
- 前のページ:ある外科医のお話
- 次のページ:すさまじい雷雨の大阪